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雨と現場とラジコンヘリ
みなさんご無沙汰しておりますm(_ _)m

しかしまぁ~この冬はよく雨が降りまんなぁ~(^_^;)
梅雨前線・秋雨前線とは言いますが
空のやろう~西高東低の冬型の気圧配置にはまったく見向きもせず
冬雨前線を新しく流行らせる気でいるんかい!爆

で、昨夜は強風とともに雨が土砂降りやし~
英語で言うところの

 It's rainning cats and dogs !

ってな感じで、今日は黄砂が酷くて車がドロドロ…(●ToT●)
明日は戦車じゃあ~ドカァ~~~ン…いやいや、洗車でした…(^^ゞ


さて、本題に入りますが、先週の木曜日はとりあえずの現場の撮影が行われたんですが
県の現場ではラジコンヘリを使って空撮するんです
そのラジコンヘリがこれ↓↓↓

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これは撮っておかねば!ってなわけでカメラに収めたわけですが
おいらを先頭に現場にいた作業員さんやユンボのオペさんが続々と記念撮影
みんな考えることは一緒だっちゅうことやね~笑

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ほらね^^
で、このラジコンヘリの下部にカメラをセットして
こんな装置でモニターします

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そしてプロポ(ラジコンを操作するコントローラー)で巧みに撮影が始まりました

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一応ムービーにも残してみたんですがそれがこれ↓↓↓
全体の景色と飛んでる様子です^^




ちなみに入っている声はおいら自身と一緒にやっているオペのおっちゃんの1人です

1台300万するらしいラジコンヘリですが
車にはもう1台積んでいました
この撮影代もかなりのものらしいですよ~
仕事さえあればなかなかの商売ですな(^^ゞ

さて、今年度はひとまず25日で一旦休みに入って
来月中旬から再開予定の現場ですが
全景が撮影出来たときにまたここで紹介しますねぇ~(^^♪
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by maimuphoto | 2010-03-21 21:46 | 仕事
年度末にしては珍しく…
そう、現場が度々あって
今日からまた来週にかけて忙しいです

そして、今日は最近にしてはさらに珍しく
遺物が大量だったのです!

前にも少し記事にしたことがありますが
その時よりもなかなかのものが出て来ました

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これはいつも通りのかけらばかりですが
今日のお宝?笑…は、これです

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いわゆる須恵器(すえき)と言われる物ですが
その中の高杯(たかつき)と呼ばれる器です
焼きが硬いので比較的形がしっかり残ったまま発掘されることが多いです
で、1番その外形がわかりやすいのがきっとこれでしょう

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容器の部分の下に足のようなものがついているのが
この高杯の特徴です
時代的には推定で古墳時代(約1500年前)ではないかと思われます

土師器(はじき)高杯は結構多いのですが
須恵器ではちょっと珍しかったぁ~

今日は現場らしいレポートでしたぁ~
一応↓↓↓続きも見てね~(*^^)v
 
 

今日の癒し~^^
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by maimuphoto | 2008-03-19 00:29 | ボヤキ
今日の発掘情報~笑
今日の現場は久々に土器らしい土器が出ましたぁ~\(^0^)/

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まず掘り始めてすぐにこれらが出てきました
詳しくは↓を御覧下さい^^

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で、アップにしたのがこれ~
1つ目はちゃんと器の底だってわかるものです^^
これは平安時代ころのものらしいですよ~
最近はこういった形のものを見ることが少なかったからちょっと満足^^

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で、黒っぽい方がこれなんですが、いわゆる『須恵器』と呼ばれている弥生時代もしくは古墳時代から見られ始めたものです。これより古い『土師器(はじき)』が柔らかくて、薄く、壊れやすいのに対して、硬くて原型をとどめた完全形で出土されるものが多い土器です
蓋つきのものがあったりもするんですよ~
まぁこれはかけらですけどね^^

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最後は別の場所からでしたがこれも須恵器です
かすかに紋様らしきものがあるんですが、わかりますか?
ただ、紋様に関しては縄文によく見られるのであまり意識してつけられたものではないと思われます。
縄文式土器ならいろんな紋様が見られるんですよ^^
縄文の『縄』の字は土器の模様が縄でつけられているからだったと思います。
もしそういうのが出る機会があったらまた紹介しますね~(^^♪


 
【参照】(wikipediaより抜粋)

『土師器』

土師器(はじき)とは、弥生式土器の流れを汲み、古墳時代~奈良・平安時代まで生産され、中世・近世のかわらけに取って代わられるまで生産された素焼きの土器。埴輪も土師器である。

古墳時代には土師部という職人集団により生産されていた。多く生産されたのは甕等の調理器具だが、9世紀中頃までは供膳具もそれなりに生産されていた。

小さな焼成穴を地面に掘って焼成するので、密閉性はなく酸素の供給がされる酸化焔焼成によって焼き上げる。そのため、焼成温度は須恵器に劣る600~700度で焼成されることになり、橙~赤黒色を呈する。

須恵器とほぼ同時期に生産されていたものであるが、土師器の技法は弥生式土器の延長線上にあり、年代以外では弥生式土器と区分するのは困難である。ただ弥生式土器は地域色が強かったのに対し、土師器は同じような意匠・技法による土器が全国的に分布している場合がある。

『須恵器』

須恵器(すえき)とは日本で古墳時代から平安時代まで生産された陶質土器である。時期的には土師器と併用され、比較的高級な品として扱われた。当時の記録から、「陶器」と表記され「すえうつわもの」と読まれていたことがわかっている。しかし陶器(とうき)と混乱を避けるため、考古学用語としての須恵器が一般化している。

土師器までの土器が日本列島固有の特徴を色濃く残しているのに対し、須恵器は全く異なる技術を用いて製作された。それまでの土器が野焼きで作られていたため、焼成温度が低い上に酸化焔焼成(酸素が充分に供給される焼成法)となったため、表面の色は赤味を帯び、強度があまりなかった。それに対し、須恵器は窖窯(あながま)を用い1100度以上の高温で還元焔焼成(酸素の供給を遮断する焼成法)するため、表面は青灰色で、堅牢な焼物となった。

須恵器の起源は朝鮮半島(特に、その南部の伽耶)にあり、初期の須恵器は半島のものと区別をつけにくいほど似ているが、用語としては日本で製作された還元焔焼成の硬質の焼物だけを須恵器という。朝鮮半島のものは、普通名詞的に陶質土器と呼ばれるか、伽耶土器・新羅土器・百済土器などもう少し細分した名で呼ばれている。
 
 
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by maimuphoto | 2007-02-06 14:23 | ボヤキ
ひとまず続きになりますが~
最初に注意~~~!
決して大巨人が殺害された現場検証ではないので~~~笑


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TVや新聞で見るのはこんな感じのものが多いはずですね~
それを追加で撮影して来ましたぁ~
土器などがあればもっと良かったんやけどねぇ~^^
 
 
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by maimuphoto | 2007-01-17 00:19 | ボヤキ
予告していたネタ発表の前に~
おいらの家業の様子を載せてみます~^^
こんなのに乗ってます~(*^^)v

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で、どんなことしてるかって言うと・・・
遺跡の発掘調査の現場で掘削をしています
TVなんかでも取り上げられたりしてみなさんも御覧になったことありますよね?
でもあれはたいがいほとんど発掘されたあとの状態
あそこまでには結構細かい作業がなされています
最終段階は手作業ですがまずはおいらん家みたいな業者が
機会で大まかに検出して行きます
その状態がこれです~^^

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ここは元々大きな社宅が建っていた跡地なのでかなり遺跡面が壊されていますが、
黄色っぽい土がその時代の地面にあたり、濃い茶色の部分が『遺構』といって
遺跡に当たる部分です。ハッキリわかるでしょ?
で丸く囲んだ部分のアップが右の写真です。
残念ながら土器などの遺物はほとんどありませんが、こうした溝みたいなものは
川だったり、四角く広いと建物あとだったり、小さい円が並んでいると建物の柱のあとだったりするんですよ~

そして今日はおまけでその遺跡の面を出すユンボの作業風景を何とか撮影してみたので披露します~



大きな機械で最終段階は1cmにもならない厚さくらいの土をめくっていくんです
おいらたちのように長年やってると別になんでもないことなんですが
普通の建設現場や工事現場などで扱ってる人からすると難しいらしいです^^

はぁ~これで仕事が途切れずにコンスタントにあれば文句ないんですけどね~(^_^;)
といっても、おいらの本業は塾講師なのでそっちが繁盛すればOKですが~

もう少し裕福になりたいJohnでしたぁ~(^^♪
 
 
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by maimuphoto | 2007-01-13 14:25 | ボヤキ



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